サイトの管理人3人組、「K.O」「J.K」「T.M」のヒゲ脱毛レポートも公開!
ひげで悩む男性必見のコンテンツを集めたサイトです。
私こと管理人の「J.K」は、エステのヒゲ脱毛で痛い目にあった経験から、脱毛の痛みがトラウマになってしまいました。ですが、クリニックなら痛さを抑えた脱毛ができると聞き、チャレンジすることに。
J.K(40歳)
学生のころからヒゲが濃く、シェーバーで剃った後の青ヒゲで悩んでいました。口まわりとアゴだけでも何とかしようと、某エステサロン(大手)の門をくぐり、ヒゲ脱毛の法外な料金に驚きつつも「悩みから解放されるなら」と治療を受けることにしました。当時の脱毛はニードル脱毛といって、毛穴に針を差し込んで電気を流すという、今でも聞くだけで身震いするような恐ろしいもの。その痛いことと言ったら、筆舌に尽くし難いものがありました。施術後の腫れもなかなか引かず、大きなマスクをしながらも頑張って通い続けた日々。あの苦労は何だったのでしょう。施術が完了してようやく痛みから解放されたと思ったら、なんとまたヒゲが生えてきてしまったのです。エステに電話してヒゲが生えてきたことを話すと、「そういう人もいます」とあっけらかんとした対応。もう一度通うように勧められましたが、施術の時の痛みを思い出すと、いく気にはなれませんでした。
ヒゲ脱毛の中でも特に痛いと言われているのがニードル脱毛です。そんなニードル脱毛を受けたJ.Kさんはあの痛みはもうコリゴリという状態になってしまいますね。
ヒゲ脱毛はすっかり諦めかけたある日のこと、雑誌に掲載されていた痛くない脱毛の広告に目が留まりました。広告主は「表参道スキンクリニック」。原宿駅から徒歩5分で、午後8時までやっているなら、会社帰りに寄ることもできます。
「無痛」には半信半疑ながら、思いきって電話してみました。予約が取れた日にクリニックに行ってまずびっくりしたのが、清潔で感じが良い院内の雰囲気とスタッフの優しく丁寧な対応でした。カウンセリングルームは個室で、担当のスタッフさんがきびきびと言うよりは、穏やかなゆったりした様子で話を聞いてくれます。
今まで行った病院やエステでは、急かされるような感じで落ち着けなかったのですが、ここでは何だかのんびりとリラックスした気分になってしまいました。
自分でも情けないと思いながらカウンセリング担当のスタッフさんが優しいので「本当に痛くないですか?」と聞いてみると、個人差はあるけれども、痛みを最小限にする努力をしていますとのこと。「痛くないです」と言われるより、誠実そうで安心してしまいました。
表参道スキンクリニックでは、ヒゲ脱毛の施術も個室で行われます。先生もソフトで丁寧な対応で、カウンセリングの担当者さんが、私が痛みに弱いことなど説明するのを、熱心に聞いてくれるのが心強かったです。
脱毛する場所に麻酔クリームを塗ってくれて、いざ施術。ジッ、ジッというようなヒゲの焼けるような音に緊張しましたが、ふと気が付くと「あれ?痛くない」。皮膚を突っつくような感覚はあるものの、痛みというような感じはないことに気がつきました。
人によっては輪ゴムで弾かれたくらいの痛みを感じることがあると聞かされていたのですが、これには驚きました。
一つには、カウンセリング担当のスタッフさんと友達のように話せるようになってきたのが嬉しかったのと、料金がとても安かったことも有ったからだと思います。
通い始めて1年たった今では、最初からヒゲが生えていなかったような錯覚に捕らわれることも多くなりました。エステで痛い思いをして大金を費やした記憶も「勉強代」として、気持ちの整理がついたと思います。